手作りの技術を知ってほしい



機械化が進む今の時代に、敢えて手作りで製品を製作しているのは、
革製品の本当のクオリティを知ってほしいから。

実際にお使い頂く中で、マシンメイドとの違いを、お分かり頂けると信じています。
今迄に積み上げてきた知識や技術を、惜しみなく注いでいます。

量産が出来ないこだわりの製法で、一点一点、手間暇をかけて作っています。

1.パーツ取り

製作するアイテムによって使用する部位を厳選します。
肩、お腹部分、背中部分などで大きく性質が異なり、肩、背中部分は厚みがあり繊維が詰まっているので最上部位です。
基本的に当店は、最上部位のみを使用し、あとは破棄します。
長年愛用してほしいからこそ、贅沢に使用しています。

2.裁断

正確さが必要なパーツは金型を使い正確に裁断、それ以外は基本的に、型紙でマーキングをして革包丁で手裁ちする。
革の繊維の方向を何度も確認し、定めてから正確に裁断します。
繊維の方向をしっかり考えて製品を作ると、使用感がまるで違ってくるのです。

3.漉き

革の厚みを0.1ミリ単位で調整する重要な工程です。
たった0.2mmの厚みの違いでも、仕上がった感じは異なります。
経験と技術が必要で、とても難しい作業です。

4.縫い

使用糸は化学繊維糸。おおよそ10キロの引っ張り強度がある物なので、耐久性に優れています。
その糸を使用し、一台60キロほどある重量の大きな厚物用の工業用ミシンで縫い上げます。
癖が強く使うのが難しいです。初めて使う人はまっすぐ縫うのも困難なほど。 縫う場所、素材によって10種類以上ある押さえを交換しながら作ります。
ハンドルに関しては、基本的に全て手縫いです。下穴をあけ、形を整えて成型し、一針ずつ丁寧に時間をかけて縫い上げます。

5.仕上げのコバ処理

長年の使用を考えて、天然成分の処理剤のみで仕上げています。
コーティング剤を使用すると、ひび割れ、劣化の原因となり、さらにはヌメ革にはコバの経年変化も楽しめるのであえて使用していません。
加熱してコバを締める処理も同時に行っています。

6.完成

製品として完成し、念入りに検品します。
ここで、いまいちの出来だと、初めからやり直すこともあります。
納得のいく製品のみをお届けしています。

こちらの動画では、製作技術についてご紹介しています。

こだわりの技術を、是非ご覧ください。

KATSUYUKI TANAKAでは、素晴らしい品質やデザインだけでなく、一人ひとりに合った特別な革製品を提供することをお約束いたします。
私たちは、お客様の個性や好みを大切にし、一緒に理想のアイテムを作り上げるお手伝いをいたします。


ぜひ、当店KATSUYUKI TANAKAで、最高のレザーブランド体験をお楽しみください。
私たちは、お客様の満足と喜びを追求し、一つ一つの製品に心を込めています。

ご要望やご相談はいつでもお気軽にお申し付けください。